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【3分解説】”How are you?”への簡単な返答。”I’m fine thank you.” から抜け出そう!

 

英語を勉強する人
英会話の練習をしているんだけど、最初に”How are you?”と聞かれた時の返答が、学校の教科書にあった”I’m fine thank you, and you?”と毎回条件反射のように同じ返答になっちゃうんだけど、もっと良い返し方ないのかな?もう少し表現にバリエーションを持たせたいなぁ。
英語を勉強する人
海外旅行の時とか、レストラン、カフェ、色々なお店で店員さんが”How are you?”と声をかけてくれるんだけど、正直知らない人だしなんて返すのが良いか分からなくていつも会釈で済ませちゃってるんだけどどうすれば良いんだろう。。。

 

今回はそういった疑問、悩みにお答えしていきます。

 本記事の内容
・英語における2種類の挨拶をカンタンに説明
・”I’m fine thank you.”以外に使える挨拶を紹介
・Whatから始まる挨拶への返し方を紹介
・まとめ
このような順番で説明していきます。

この記事を書いている僕は、学生時代に海外経験ゼロでTOEIC970点、SST試験(概要はコチラ)というスピーキングテストで最高点のレベル9を取り、現在は海外駐在も経て、商社で毎日英語を使って仕事をしています。細かい経歴などはコチラに記載してあります。

仕事でもプライベートでも海外に行く機会はとても多いのですが、このような挨拶は基本中の基本になりますので、実際によく自分が使うフレーズやよく耳にするフレーズをシェアして行きたいと思います。

なお、今回は、場面として「レストランやカフェ、色々なお店の店員さん(知らない人)などからHow are you?と挨拶をされた時」という前提でフレーズをシェアします。

一方で、良く知っている友人や会社の同僚などとの挨拶で使えるフレーズは下の記事で解説しておりますのでそちらもご参照下さい!

英語における2種類の挨拶

helloと壁

挨拶の分類には様々あると思いますが、ここでは始まりの単語で2種類に分けます。
Howで始まる挨拶と、Whatで始まる挨拶です。

それぞれの挨拶には以下のようなものがあります。
上で説明した通り、ここでは店員さんなど、知らない人(そこまで近い関係性ではない人)からされる挨拶を想定していますので、「よ!久しぶり!」のような挨拶は対象外になります。

 Howから始まる挨拶

Howから始まる挨拶は主に以下の3つです。

  • “How are you?”
  • “How are you doing?”
  • “How’s it going?” (How is it going?の略)

 Whatから始まる挨拶

  • “What’s up?”
  • “What’s going on?”
  • “What’s happening?”

このように、どれも非常に短く簡単なものですね。

丁寧に訳すと、どれも「元気?」「調子はどう?」のような感じになりますが、実際の意味合いとしては、店員さんなど知らない人から声をかけられているので、「こんにちは」「いらっしゃいませ」くらいのイメージと思っておいて十分です。

このように、挨拶には主にHowから始まるものとWhatから始まるものの2種類があり、それぞれ返答が違って来るので以下で解説していきます。

How are you?に対する”I’m fine thank you, and you?”以外の返答

バーでの注文

学校の教科書の初めに出てきて習った挨拶として“I’m fine thank you, and you?”が条件反射で出てきてしまう人は多いのではないでしょうか?
もちろんこれも全く間違いではありませんし、言ったからといって不審がられることはありません笑

ただ、態としてネイティブにはこの表現は使われていません。

「あなたは?」と聞く際は、単純に”you?”と聞く場合が殆どで、”and you?”のように「そしてあなたは?」と聞くのは若干不自然で堅すぎる印象になります。日本語でもわざわざ「そして」とは言いませんよね。

また、”I’m fine thank you.”も「元気です、ありがとう。」の意味でももちろん使われますが、どちらかと言うと以下のように「大丈夫です、ありがとう」の意味で使われる場面の方が多いです。

 例文

店員さん:“Would you like some water?” 「お水はいかがですか?」
お客さん:“I’m fine/good, thank you.” 「大丈夫です(=いらないです。)。ありがとう。」

では、どう返せば良いのでしょうか?

【結論:”Good, thanks.” / “Good, you?” で十分です!】

英語を勉強する人
え、こんなカンタンで良いの?

全然問題ありません!

店員さんなどに対する挨拶としては、これで十分です。
知らない人だから雑に返して良い、ということではなく、これが最も一般的で簡単です。
これの良いところは、Howで始まるの質問にも対応できるところです。

丁寧に返答しようとすると、以下のように挨拶の文型に応じてこちらも合わせて返答しなければなりません。(厳密には)

 例文

  • “How are you?” → “I’m good, you?”
  • “How are you doing?” → “I’m doing good/well, you?”
  • “How’s it going?” → “It’s going good/well, you?”

ですので、“Good, thanks.” / “Good, you?”ように答えればどの質問にも対応できて一番簡単です!

you?の部分は、少し丁寧に“How are you?”と聞き返す形にしても全く問題ありません。
Goodの部分は、色々な単語で置き換えることができますが、基本的に知らない人相手の場合は、気を遣わせないようにポジティブな表現を使うことが無難です。

ポジティブな表現として返答で使われるのは主に以下です。

  • “Great.” / “Awesome.” /”Perfect.” /”Super.”超元気。最高。」
  • “Good” / “Pretty good.” /(“Well.”) 「元気。(最も無難でオススメ)」

Whatから始まる挨拶への返答

whatのブロック

次にWhatから始まる挨拶What’s up?”、What’s going on?”、”What’s happening?”への返答方法です。

これらは直訳すると、「何をしてるの?」「何が起きてるの?」と言う意味になりますので、ノーマルな返し方としては、「特に何も!」「何もないよ!」という以下の返答が一般的です。

  • Not much!”
  • “Not too much!”
  • “Not a lot!”
  • “Nothing! “(やや冷たい感じ。。)

細かく言うと、「特に問題はないよ!」「特に困ってはないよ!」ということですので、笑顔で明るいトーンで言うことが大切です。もちろん、文末にThanks!とつけて、「気にかけてくれてありがとう!」のニュアンスを出すとより丁寧になります。

まとめ

いかがだったでしょうか。基本的に”How are you?”に対する返答は、カフェやレストランの店員さんに対してであれば、“Good thanks. / Good, you?”で十分ですので、あまりこだわり過ぎずに行きましょう!

そして、Whatで始まる挨拶に対してもすぐに返答できるようにしていき、笑顔でごまかして気まずい空気にならないようにしましょう!

相手が友人や会社の同僚だったりする場合、つまり関係がより近しい場合の返答については以下で解説していますので、こちらも合わせて読んでみて下さい!

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以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました!